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英検2級を受けてきました!
今回は、2024年第1回英検2級を受験しました。
僕は英検1級、準1級に合格していますので、英検2級のライティングでは、満点が取れます。
満点が取れない方では、英検対策塾の講師としては失格です。
この記事では、目標とした13点をどのように目指したか、そして実際の評価結果について詳しく解説します。
試験の概要
2024年第1回英検2級の試験を受験しました。ライティングは従来型の形式で、目標は13点でした。
これは過去のデータから、ライティングで13点を取って不合格者した生徒さんはいないという理由からです。
ライティングのアプローチ
ライティングの回答を書く際のポイントとして、再現性を重視しました。
私の生徒やこのブログの読者も実践できる方法を目指しました。具体的なアプローチは以下の通りです:
- IntroductionとConclusionを同じ表現で書く: これは点数には影響しませんでした。今回の模範解答の構成がそうでした。
- "such" や "this" をIntoroductionで使用: 今回の模範解答の構成がそうであり、この表現も問題ありませんでした。
- テンプレートを使用: 完璧に書かないように注意し、あえて文法の間違いを残しました。
実際の問題
出典: https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2024-1-1ji-2kyu.pdf
実際の評価
Grammarlyでの評価
Grammarlyを使用してライティングを評価しました。結果は以下の通りです:
- 文法の正確さ: ほぼ満点
- 明確さ: 高得点
- 魅力: 普通
- 伝達力: 普通
全体のスコアは100点満点中83点でした。
ChatGPT Proでの評価
ChatGPT Proでもライティングを評価しました。評価基準は英検2級のセファールB1レベルに基づいています。結果は以下の通りです:
- 内容: 3点
- 構成: 3点
- 語彙: 3点
- 文法: 3点
合計で12点でした。
英検協会からの評価
英検協会からの評価も内容、構成、語彙、文法が全て3点で、合計12点でした。
実際のライティング
実際に書いたライティング
I think that the number of such movies will increase in the future. I have two reasons.
First, it is good for writers. For example, writers of the novels can increase their income if their novels become movies.
Second, it is attractive to the readers of the novels. For instance, many readers of the movies want to enjoy the movie because they can imagine the stories on the big screen.
In conclusion, I believe that the number of such movies will increase in the future. I have two reasons.
ChatGptの採点
結論
今回のライティング試験で感じたことは、一定のパターンを使って効率的に書くことで、安定した点数が取れるということです。
IntroductionとConclusionは定型表現を使用し、Main Bodyでポイントを押さえた内容を書くことが重要です。
今回の経験を通じて、自分自身が受験したことで、英検2級ライティングで高得点を狙うための具体的な方法を理解することができました。
これからもライティングのスキルを磨き、皆さんと共有していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。